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コンテナハウスで知っておきたい基礎知識

リーズナブルにおしゃれ空間を楽しめるコンテナハウス。人気に火がついたのは海外ですが、近年では日本国内でもそこかしこで目にするようになりました。

また、コンテナの味わい深さを楽しめるもの、とてもコンテナハウスとは思えないような瀟洒なものなどそのバリエーションも多種多様となっており、日に日に進化している住宅形態でもあります。

しかしながらコンテナハウスは「ただコンテナを設置するだけで住み始められる」と思われていることが多々あります。これは違法建築にあたり、行政から撤去指示や使用禁止命令が出るケースも見られます。また、意外に知られていないコストがかかったり、逆に通常の住宅では考えられなかった大きなメリットがあったりすることも。

そこでこの記事では、これからコンテナハウスを建てようと思っている方、コンテナハウスに興味のある方を対象に、知っておきたい基礎知識をご紹介いたします。

1.コンテナハウスとは?

コンテナとは、貨物輸送の際に用いられる、鋼材の大きな容器を指します。そしてコンテナハウスとは、このコンテナを利用した住宅施設です。

コンテナは長期かつ過酷な船旅にあっても貨物を守る堅牢性・耐久性、規格化されているため増築・減築や輸送がスムーズという柔軟性、そして比較的リーズナブルという特性が注目され、住宅施設として応用されるようになりました。

現在ではコンテナハウスを使った宿泊施設やショップなど幅広い用途で活躍しています。

こういった背景から、コンテナハウスを導入しようと思う方が増えてきています。また、上記の利点は、コンテナハウスの取り入れやすさにも繋がっています。

一方で、コンテナハウスはあくまで住宅であり、建築基準法を遵守した建て方をしなくてはならない、ということをご存じでしょうか。さらに住宅である以上、固定資産税がかかったり、メンテナンスが必須だったりといったランニングコストがかかることも注意しなくてはなりません。もちろん上下水道、電気、ガスといったライフラインを引くことも必要ですね。

コンテナハウスを建てる前に、しっかりと基礎知識を身につけましょう。

2.コンテナハウスで知っておきたい基礎知識

コンテナハウスで知っておきたい基礎知識を4個ご紹介いたします。

※掲載する法令・条件はあくまで一例となり、実際の運用については各自治体の行政機関にお問い合わせください。

①建築用のコンテナハウスを使うことが一般的

一昔前は海上輸送に使われていた中古コンテナをそのままコンテナハウスとして流用する、といった手法が広まっていました。

もちろん輸送用コンテナの中古品を買い取って使うこともないわけではありませんが、コンテナハウスには建築用に製造された製品を使うことが一般的ですし、お勧めしております。

と言うのも、住宅は建築基準法で条件が定められており、建造には建築確認申請を行わなくてはなりません

建築確認とは建築基準法第6条に定められた申請行為で、「これから建てる家は建築基準法に適合している」かどうかを確認するためのもの。「地盤はしっかりしている?」「耐震性は大丈夫?」「道路に接した敷地になっている?」(家を建てるには接道義務があるため)などと言ったことを審査します。

建造前に自治体に設計図を提出し、審査が完了すると建築確認済証が交付されることとなり、未確認物件は違法建築となってしまいます。

輸送用コンテナは、なぜこの申請に通らないのでしょうか。

地域や大きさにもよるため「絶対に通らない」とは言えませんが、まず一つに住宅用コンテナはJIS規格(日本工業規格)に即した材料を使うことが求められていることが挙げられます。また、JISが認定した工場で溶接が行われているかどうかも関わっており、これに準拠しないコンテナは建築確認申請に通ることができません。

さらに言うと、通常の輸送コンテナは住宅に必須の柱や梁がありません。壁全体でコンテナの自重を支える設計となっており、ドアや窓といった開口部を作ると強度が低くなってしまうという性質があります。ちなみに柱や梁が剛接合された建築をラーメン構造と呼び、コンテナハウスのみならず近代建築では主流構造となっています。ラーメンはドイツ語で「額縁」を意味します。

こういった経緯から建築用コンテナが製造され、利用されているというわけです。

とは言え輸送用コンテナが全く住宅として使われないわけではありません。例えば通常建築物の中の一角として使ったり、中古コンテナを住宅用途に補強・改造したりするケースも見られます。

②基礎工事は必須

あらゆる住宅同様、コンテナハウスにも「基礎工事」が必要です。

基礎は地面と建物を固定する土台です。しっかりと住宅を支え、住宅の自重や地震などに耐えて水平を保ち、損壊や傾きを防ぎます。また、建物の長寿命にも欠かせない存在ですね。

確かにコンテナ自体が堅牢で耐久性も高いのですが、基礎工事をしていなくては災害大国の日本で安全に暮らすことはできません。

基礎工事にもいくつか種類がありますが、現在ではベタ基礎(防湿基礎)と呼ばれる、鉄筋コンクリートの土台を使った方式が主流です。しっかりと建物を安定させ、地震や不同沈下(建物が均一でなく地盤に沈んでしまうこと)に耐えられること。加えて地面から侵入してくるシロアリや湿気を防ぐのに適していることが特徴となります。

なお、基礎作りには地盤も非常に重要になってきます。地盤が弱い場合は、地盤改良を行うケースがあることも知っておきましょう。

③断熱・遮熱もしっかり

「コンテナハウスって、夏暑くて冬寒いのでは?」こういったお問い合わせをいただくことがありますが、建築用コンテナハウスは通常住宅と同様に、快適に暮らせる工夫がしっかり施されています。

まず、断熱についてご説明いたします。

コンテナハウスの断熱手法にはいくつか種類があります。

内断熱と呼ばれる、グラスウールやウレタンフォームといった断熱素材を内部に厚く敷き、高い密閉効果を得たもの。こちらは安価で、かつ外壁に断熱材を使えない場合などにも用いられます。また、発泡ウレタンを内壁に吹き付けたもの。吹き付け工法とはスプレーガンなどで下地に素材を吹き付けることですが、コンテナハウス内に断熱に優れた発泡ウレタンをくまなく敷き詰めることで、高い気密性をも実現します。施工の価格は高くなりますが、すっぽりと発泡ウレタンで覆われることとなるので、空気に触れず結露も起こしづらいというメリットがあります。

加えて、外壁から断熱する手法もあります。断熱材貼ったパネルを外壁に取り付けえることで、発砲ウレタンのように外気と触れない構造にするものです。こちらも結露がしづらいというメリットがあります。しかしながら施工費用は高く、パネルを取り付けることでコンテナハウスらしさがなくなるデメリットも。

発泡ウレタン、外壁断熱、内断熱、の順で断熱効果が高く、コストも高くなります。なお、内断熱と外壁断熱を組み合わせる手法も存在します。

次に、遮熱について解説いたします。

コンテナは鉄製ですので、直射日光にさらされるとどうしても室内温度が高くなってしまいます。そこでコンテナに屋根をつける、あるいは断熱材で温度変化を防ぐなどの手法がとられますが、遮熱塗装や熱交換塗料を本体に塗る、というものもあります。

このように、コンテナハウスの快適性のために、様々な工法が出回っており、しっかりこれらを行うことで、一般的な住宅となんら変わらずくつろぎを楽しめるでしょう。

④その他のランニングコストを知っておこう

繰り返しになりますが、コンテナハウスは住居です。たとえイニシャルコストの安さに大きな魅力を感じていたとしても、ランニングコスト(維持費)には通常の住宅と同じだけかけなくてはなりません。

まず、当然ながら電気や上下水道、ガスなどのライフラインを引かなくてはなりません。

また、住宅である以上、固定資産税がかかってきます。土地や大きさなどの要件によって減税措置はありますが、一般的には

固定資産課税台帳に記載された評価額×1.4%=固定資産税

として算出します。

さらに言うと、住居は雨風にさらされているため、定期的なメンテナンスも施すことも重要です。このメンテナンスには、第一に防錆加工(コーティング)が求められます。コンテナは鉄製のため、これを怠ると酸化してしまい、変色や老朽化の大きな要因となってしまいます。もちろんこれは重量鉄骨の住居にも言えることです。

また、コンテナはその形状から天井に雨が溜まりやすく、それだけで雨漏りするわけではありませんが、経年劣化が著しいものはリスクが高まるでしょう。でも、これまた通常の住宅と一緒ですね。

きちんとメンテナンスコストをかけることによって、末永く愛用のコンテナハウスで快適な生活を送ることができます。

なお、中古コンテナを購入する場合は、経年の具合やいつメンテナンスをしたかなどを販売元に確認しておきましょう。

3.広さは?内装は?コンテナハウスはどんな住居になる?

いざコンテナハウスを建てようと思った時、気になるのは「どんな家になるか?」ですよね。

コンテナハウスは誤解されがちな面があります。

例えば「天井が低い」「無機質」「内装に自由度が少ない」などです。

でも、実際はそんなことはありません。

コンテナハウスがどのような住居になるのかの一例をご紹介いたします。

①広さ

前述の通り、コンテナハウスは貨物輸送用のものとは異なりますが、サイズは同様にISO規格に則ったものも少なくありません。

そして、最もよく用いられるのが、20フィートと40フィートサイズです。

フィートとは、ヤード・ポンド法で用いられる長さの単位で、1フィート=約0.3048m、つまり約30cmとなります。20・40の数字はコンテナの外法寸法における「長さ」を表しており、20フィートは約6メートル、40フィートは約12メートルとなります。

ISO規格ではこの外法寸法に重きが置かれており、どんな種類・用途のコンテナであっても、基本的にこの寸法は同一となります。

ただしコンテナハウスは、断熱・遮熱材で外装や内装を覆うことが珍しくありません。そのため内寸は製品にもよりますが、20フィートが約4.5坪(9畳)、40フィートが約9坪(18畳)ほどと考えると良いでしょう。ちなみに一人暮らしのワンルームで一般的と言われている広さが7~8畳ですので、十分な広さであることがわかりますね。

天井の高さは、だいたい2.4メートルほどです。なお、20フィートと40フィートの違いは長さのため、天井は同一です。

ただし、「ハイキューブ・コンテナ(背高コンテナ)」と呼ばれるものもあります。これは、軽量ながらかさばってしまうような貨物輸送のために開発されたコンテナで、文字通り背丈が高い、つまり天井が通常版より高さを持つこととなります。その数値は2.6~2.7メートルほど。ちなみにマンションの天井の高さは2.4~2.5メートルほどが標準的となります。つまり、一般の住居と広さ面で大きな違いはありません。

なお、イレギュラーサイズのコンテナを使うこともあります。

②内装・外装

内装も、通常の住居のように仕上げ材や壁紙を自由に選ぶことが可能です。

また、断熱材とボードを内壁に用いることで、木造住宅と同様の内壁となります。

もちろん外装も好みを全面に押し出せます。

コンテナ特有のやや武骨な形状や鉄の素材感がイイ!と言った理由でコンテナハウスをお選びになる方もいらっしゃいますが、塗装によってカラーリングを楽しんだり、外装パネルなどを用いてウッド調やレンガ調にしたりするのもとてもオシャレです。

さらに、開口部を作ることとなりますが、壁全体を取り払って窓にしたり、パネルをはめたりすることも可能です。

好みの内装・外装のコンテナハウスに、お好きな家具やインテリアを置けば、自分だけの空間を創造することができるでしょう。

③二階建て、三階建てにもできる?

コンテナは積み上げることで階層構造にすることも可能です。

コンテナ相互をそれぞれきちんと接合し、建築確認申請にしっかりと通すことが求められますが、積層タイプは近年増えてまいりました。

ただ、日本ではまだそこまで多くは用いられておらず、建築確認の基準が厳しくなったりコストが上がったりすることは考慮しておきましょう。

4.コンテナハウスのメリット・デメリット

コンテナハウスのメリット・デメリットをご紹介いたします。

①メリット

■建築費用を安く抑えられる

コンテナハウスの一番のメリットとお考えなのが、こちらではないでしょうか。

コンテナ自体が低価格なだけでなく、既に床・壁・屋根を有しているため、一から新築を建てるケースに比べて短期間の工期で済み、結果的に低コストに抑えやすくなります。

■移設が可能

コンテナは輸送に特化した仕様のため、基礎から切り離して別の土地へと移設することも可能です。

例えば出張が多い。定年後は地元へ帰ろうと思っている。そんな方々にとってはうってつけの機能性ではないでしょうか。

もちろん分解や輸送、そして再びコンテナハウスとして建造するのにはコストがかかりますが、また新居を建てるよりずっとお得。また、慣れ親しんだ家にまた別の土地でも住み続けられるというメリットにもなりますね。

■増築・減築が容易

コンテナはサイズが規格化されているため、通常の住宅を増築あるいは減築するよりも緻密な設計は必要ありません。

さらに減築した場合、コンテナは二次流通市場(中古品市場)がしっかりと形成されているため、業者に買い取ってもらうこともできるでしょう。

■メンテナンスを行えば長持ちする

前述した「ローコスト」と相反するようにも思うかもしれませんが、木造住宅と比べると新築するにはやや高い程度の費用はコンテナハウスにかかります。

しかしながら木造住宅と比べて、コンテナは耐久性に富みます。もともと船旅を前提とした造りであるため、防錆加工や白アリ対策などといった一般住宅に施すメンテナンスをコンテナハウスでもしっかり行えば数十年と住み続けていけます。

また、輸送時の振動にも対応しているくらいの強度を有しているため、耐震性能の面ではトップクラスと言っていいでしょう。

再建築する必要性がないため、長期スパンで見ればコストが安いことがおわかりいただけます。

■オシャレ

コンテナハウスは内装や外装で自分好みにカスタマイズすることも可能ですが、コンテナ特有の素材感や従来の住宅にはない造形に惹かれた、と言った方々は少なくありません。事実、コンテナハウスをオフィスやショップとして応用するオーナーは、コンテナを一つのコンセプトとして扱います。良い例がコンセプトショップの「コンテナストア(CONTENASTORE)」ですね。コンテナで作った仮設建築をイメージした店舗が魅力です。

このように、コンテナそのものをオシャレに利用する、といった風潮もまたコンテナハウス人気を押し上げることとなりました。

②デメリットとその対策

次にデメリットをご紹介いたします。とは言えこのデメリットはしっかり対策を行えば防げること。

デメリットもコンテナハウスならではの特徴と思って、上手に付き合っていきましょう。

■イニシャルコスト・ランニングコストが思ったよりかかる

本稿で何度か言及しているように、コンテナハウスも通常の住宅と同じようにある程度のコストはかかります。

例えば建築確認申請一つとっても、数十万円が一つの目安です。さらに基礎を作ったり、インフラを引いたり、断熱を施したり。さらに、10フィートなどと言った、イレギュラーサイズのコンテナを使うとなると、輸送費が高くつくこともあります。

どんなコンテナハウスにするかにもよりますが、一般的には重量鉄骨造りの新築よりかは安いけど、木造新築よりかはやや高い、と言われています。

もちろんその後の固定資産税やメンテナンスも欠かせませんね。

ただ、こういった新築に伴うコストは、当然と言えば当然ですね。むしろ、安心かつ快適に過ごすためには、ある程度のお金をかけてあげることが求められます。

対策としては、見積をしっかり取ることに限ります。その時、ご自身の予算をしっかり業者に伝えるようにしましょう。

また、住宅ローンという手もあります。もちろんコンテナハウスであっても、住宅ローンの利用が可能です。

ただしフラット35は借入時に保証料も保証人も必要ありませんが、厳格な建築基準によって審査されるため、イニシャルコストが結局上がる、といった可能性はあります。ただ、これも今後の生活の信頼性を上げる、という意味では、逆にメリットとも捉えられるでしょう。

■コンテナハウスの輸送は結構大変

「移動できる」ことをメリットとして挙げましたが、コンテナの輸送や持ち込みは結構大変です。

まず、ユニック車と呼ばれる、クレーンを搭載した大型トラックなどで運ぶ必要があります。さらにコンテナは解体されず、そのままの状態で運び込まれることとなります。

さらにそのユニック車が入れ、かつコンテナハウスをそのまま運ぶことを妨げない土地が必要です。

これがコンテナハウスの「移設」となると、さらに基礎を外したりライフラインを引き直したりするひと手間やコストがかかります。

対策としては、「コンテナハウスが運び込める土地を探す」「輸送コストをしっかり把握しておく」が挙げられますが、これもまた通常の住宅に言えることですね。

しかも、普通の住宅であればそもそも移設はできませんので、コンテナハウスの良いところから発生する軽い副作用程度に捉えておきましょう。

■内装や外装をカスタマイズできるが、柱は基本取り外せない

前述の通り、コンテナハウスはラーメン構造となっています。そのため壁を外したり窓などの開口部を作ったりすることは可能ですが、柱そのものは基本的には取り外せません。増築の際も柱は残したままとなります。

ただ、柱がどうしても邪魔、といった場合は、適切な構造のコンテナハウスを別注することで対応できます。とは言えその場合のコストは通常のコンテナハウスよりぐっと高くなってしまいます。

5.コンテナハウスはどのようなところで使われているか?

最後に、コンテナハウスの楽しい応用例についてご紹介いたします。

「ハウス」と言うくらいですから、住居がメインとなりますが、コンテナハウスを繋げたり階層構造にしたりして、賃貸用マンション・アパートを経営するオーナーさんもいらっしゃいます。

また、コンテナハウスのオシャレ感を活かした特別な宿泊施設としても活躍しています。例えばアウトドアを楽しみながらも寝泊りは屋内、といった「グランピングスタイル(グラマラス+キャンピング)」で重宝されており、キャンプもリゾート感も一度に味わえるとして話題です。

また、東京オリンピック2020を前に宿泊施設の不足が叫ばれていますが、そこでもコンテナハウスが大人気。五輪開催後に余ってしまった場合でも、解体したり別用途で再利用したりできるコンテナハウスならではの特徴が注目されているのです。

ただし宿泊施設として応用する際は、旅館業法の遵守が求められるので気をつけましょう。

さらに、コンテナは災害時の仮設住宅として利用されていますが、オシャレで丈夫なショップやカフェにもなることに着目し、東日本大震災で被災した宮城県東松島市などでは、地元住民らが支援で届いたコンテナを活用して仮設商店街を作りました。

アイディア次第では、まだまだコンテナハウスの可能性は広がりそうですね!

6.まとめ

コンテナハウスについてご紹介いたしました。

原型は海上輸送用のものですが、住宅としては建築用コンテナが用いられていること。住居である以上新築に費用はかかるが、重量鉄骨造に比べればローコストであること。外装・内装を自分好みにカスタマイズできること。同様に断熱や遮熱によって、快適な空間を作れることをご理解いただけたでしょうか。

ますます普及していくコンテナハウス。人と違った住宅で楽しい毎日を送ってみませんか。

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